早期対応、オンラインカウンセリング、支援者支援、統合折衷的心理療法、認知行動療法
概要
名称
こころとからだのカウンセリングルーム和(なごみ)-北大阪統合折衷的心理療法研究所-
代表または責任者
所長 高橋 暁彦
住所
大阪府茨木市
現在は対面相談はレンタルスペースを活用しているため、「予約が成立した後に詳しい住所を知らせる」という状況です
Webサイトへのリンク
対象年齢
児童、青年、成人、高齢者などすべての人(ただし、未成年者は原則保護者の同意が必要です)
支援している領域や内容・テーマ
幅広い相談に応じています。例えば、以下の相談などです。 ・不安、うつ ・強迫観念・強迫行動 ・パニック ・トラウマ/PTSD ・睡眠問題 ・家族関係の悩み ・仕事の悩み(休職・復職・職場の対人関係等) ・夫婦関係 ・子育ての悩み(子どもとも関わり方、不登校等) ・コンサルテーション(教師や福祉職員向けのアドヴァイス)
援助技法・アプローチ方法
相談者様のニーズと担当者の見立てを総合的に判断して、統合折衷的心理療法を提供しています。
来所以外の援助方法
Zoom、電話相談、LINEによるメッセージ相談(チャットのような即時返信ではありません)
一回あたりの面接料金
50分6000円(ただし、遠隔相談は50分5000円)
相談日時
平日の9時~18時
申込方法
ホームページのご予約・お問い合わせフォームからお申し込みください。
所属している相談員の数(男女別)
男性:1名、女性:1名
相談員のうち臨床心理士の数
2人
相談員のうち公認心理師の数
2人
詳細情報・メッセージ
こころとからだのカウンセリングルーム和(なごみ)では、相談者の方が「できるだけ相談しやすい環境づくり」を目指しています。
また、臨床心理学(力動的アプローチ、認知行動療法的アプローチ)、発達心理学、犯罪心理学などの諸理論を必要な形で統合し、それらの諸技法を折衷的に活用してカウンセリングを実施します。多様な相談者に合わせて「統合折衷的なアプローチ」を目指します。
相談しやすい環境作りを心掛けることで、「問題が複雑化する前に早めに相談する場」を確保してもらい、「こころとからだの健康を維持のサポートをする」のが私たちの一つの目標です。
早めに問題に気づき、早期対応によって、「スピーディな対応」あるいは「より良い対応」を目指します。
相談内容は、老若男女、しょうがいの有無を問わず、幅広い相談に対応しています。生物学的・社会的・心理学的観点から細やかに検討し、より専門的な相談機関への相談が必要な場合にはリファーの提案をさせていただきます。
例えば、相談者本人さんの相談では、「気分が落ち込んでしまう。うつ的な気分になる」「今後のことを考えると不安でしんどい」「家族との関係で思い悩み、苦しんでいる。」「会社でうまく行かない」等が挙げられます。
また、ご家族様の相談も受けています。例えば、「子どもの発達が気になる。」「子どもにイライラしてしまう。受け入れられない」「子どもが不登校で困っている。どう関わったらよいか分からない。」「心の病で苦しんでいる家族とどう関わったら良いか分からない。」等です。
それ以外にも、「専門家向けのコンサルテーション(専門的な相談)」も承っています。例えば、学校の教職員や福祉施設の職員さん等を想定しています。複数の職員さんが同席することも可能です。「不登校の子ども(利用者)等にどう関わったら良いか分からない。」「非行行為、犯罪行為、暴言・暴力行為(あるいはそれに類する行為)にどう対応したらよいか分からない。」「しょうがい(発達しょうがい、知的しょうがい等)を持つ方に関わる際の工夫を考えたい。」「支援者同士でどう連携したら良いか分からない。」等が挙げられます。
ぜひ、気軽に相談してもらえたら、嬉しく思います。