認知行動療法、カウンセリング、心理検査、プログラム、オンラインCBT
概要
名称
認知行動療法カウンセリングセンター広島店
代表または責任者
岡村優希
住所
広島県広島市中区堺町2丁目4-16 堺町Yビル402号
Webサイトへのリンク
対象年齢
子供から高齢者まで様々な年齢層の相談をお受けできます。
支援している領域や内容・テーマ
強迫症、うつ、パニック症、社交不安、母子分離不安、全般性不安、限局性不安、場面緘黙、抜毛症、自己臭恐怖、依存、不眠、過敏性腸症候群、不登校、ひきこもり、育児、人間関係、進路・人生
援助技法・アプローチ方法
認知行動療法
来所以外の援助方法
Google Meet、zoom
一回あたりの面接料金
認知行動療法カウンセリング (対面・オンライン)：30分 5,280円(税込) 、50分 8,800円(税込)／プログラム認知行動療法 (強迫症・抑うつ／対面・オンライン)：50分 5,500円(税込)／心理検査（知能検査）：15,000円(税込)
相談日時
毎日：10:00～20:00 定休日なし
申込方法
ホームページの予約フォームから
所属している相談員の数（男女別）
男性3名、女性3名
相談員のうち臨床心理士の数
5人
相談員のうち公認心理師の数
6人
詳細情報・メッセージ
◆ごあいさつ
こころの困りごとは、まるで複数の糸が複雑に絡み合ったようにも見えます。自分では何が起こっており、どうすれば現状から抜け出せるのか分からないこともしばしばです。認知行動療法では、「考え」と「行動」に注目し、こころの困りごとを少しずつ整理していきます。次第に自身を苦しめる「考え」や「行動」そして状況に「気づく」ことができます。気づくことができれば、少し距離をとってみたり別の視点から考えてみるなど対策がとりやすくなります。
「気づき」を育て、「可能性」を拓く
認知行動療法は、相談者の自己理解を促し、自身の可能性について考え一歩踏み出すためのお手伝いができると私は考えています。できれば多くの人に利用いただきたいと以前より考えておりました。しかし本国において認知行動療法を学ぶ機会は限られ、訓練を経た認知行動療法の専門家によるカウンセリングを受けられる機会は限定されています。誤ったやり方による認知行動療法を実施した場合、相談者に不利益が生じる場合もあります。なんとかこの現状を改善できないものかと考え、2022年に認知行動療法の専門家を養成するための会社を設立しました。そして2023年、ともに研鑽を積んだ仲間らとともに認知行動療法を専門とするカウンセリングルームを設立することにしました。それが認知行動療法カウンセリングセンターです。今後、当相談室を利用される皆様のお役にたてますよう全力で頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
◆認知行動療法の流れ
1．困りごとに適した心理検査を行い現在の状態を把握する
2．困りごとが生活全体に与えている影響について整理する
3．困りごとが生じる状況における考え方や行動のクセを整理する
4．困りごとが維持される要因について知り、対策を検討する
5．対策の実施(考え方の整理、いつもと違う行動をとるなど)
6．対策の結果を振り返り変化を確認する
◆ご相談の流れ
１．お申込み：ホームページよりお申込みください。
２．事前無料相談：10分ほどで相談内容をお聞かせいただき、適したプログラムやカウンセリング方法を提案させていただきます。
３．カウンセリング：これまでの経緯やお困りごとについて詳しく聴かせていただきます。困りごとがどのような考え方や行動のクセから生じているか整理します。そして、困りごとの改善に役立つ対策を検討し実施します。
