トポス心理療法オフィス

トポス心理療法オフィス 北海道

箱庭療法 カウンセリング 夢分析 絵画療法 ユング分析心理学

概要

名称

トポス心理療法オフィス

代表または責任者

近田佳江

住所

北海道 札幌市北区北7条西5丁目 6-1 ストークマンション札幌 6階

Webサイトへのリンク

札幌のカウンセリングは公認心理師へ | トポス心理療法オフィス
札幌でカウンセリングをご希望の方はぜひトポス心理療法オフィスを。女性の臨床心理士・公認心理師の有資格カウンセラーが、専門性に裏打ちされた、心の自然に優しい心理的支援としてのカウンセリングを提供いたします。JR札幌駅から徒歩4分のアクセスです...

対象年齢

思春期・青年期から成人期・老年期まで

支援している領域や内容・テーマ

不登校などお子さまのお悩み 家庭生活や職業生活におけるお悩み ご自身の心理的問題など

援助技法・アプローチ方法

カウンセリング 箱庭療法 絵画療法 夢分析 折衷的アプローチ

来所以外の援助方法

ありません

一回あたりの面接料金

初回面接90分まで10000円、それ以降の継続面接50分7000円

相談日時

月・火・水・金・土曜日 AM10:00~PM19:00

申込方法

電話にて受付いたします。詳しくはホームページをご覧ください。

所属している相談員の数(男女別)

女性1名

相談員のうち臨床心理士の数

1人

相談員のうち公認心理師の数

1人

詳細情報・メッセージ

トポス心理療法オフィス

カウンセリングルームについて

トポス心理療法オフィスは北海道札幌市の中央部に開設されたカウンセリングルームです。徒歩圏内には、時計台、さっぽろテレビ塔、大通公園、北海道大学のキャンパスなどがあります。JR札幌駅から徒歩4分のビル内に相談室があり、市営地下鉄やJRを利用すればとてもアクセスしやすい立地です。

マンションタイプの家庭的なお部屋で皆様をお迎えいたします。少しレトロな雰囲気があって、昭和の時代にタイムスリップしたかのような印象をちょっとだけ与えるかもしれません。それに、箱庭療法で使用する玩具や人形がたくさん陳列してあるので、驚かれる方もいるのかもしれません。また、私設の心理相談室では珍しいのかもしれませんが、警備会社によるセキュリティー・システムを導入していますので、安心してカウンセリング・サービスをご利用いただくことができます。

カウンセリングのライセンスについて

トポス心理療法オフィスの代表カウンセラーは、臨床心理士と公認心理師の有資格者です。前者は民間資格ですが、社会的信用に裏打ちされた定評のある資格です。後者は心理的支援のための唯一の国家資格です。カウンセリング・サービスを利用するユーザーの方々にとって、カウンセラーが持っているライセンスはとても重要な意味を持っているでしょう。というのは、それによって提供されるサービスの水準が一定程度保証されるからです。

しかし、ライセンスは当然の前提となりますが、それ以上に大切なのは、経験とトレーニングであると思います。トポス心理療法オフィスのカウンセラーは、これまで、長いあいだ臨床現場でカウンセリングに従事しながら、継続的にトレーニングを行ってきました。これからもずっと、相談者の方々に良質の心理的支援をご提供するためにも、トレーニングを怠らないように心掛けたいと思っています。

基本的なポリシー

トポス心理療法オフィスは、もともと先代の代表が2008年に開設したものです。2019年に代表が交代し、今日に至っています。開設以来、じっくりとお話に耳を傾けながら対話するクライエント中心療法で重視される姿勢を大切にしながら、ユング心理学的な箱庭療法、夢分析、絵画療法といったイメージを介したセラピーを行ってきました。

一期一会の姿勢で日々の臨床を営んでいます。クライエントの一回かぎりの体験や出会いを大切にしながら、その人だけの人生のストーリー・自己物語に耳を傾けます。物語は言葉によって紡がれることもあれば、箱庭や絵画などの芸術作品を媒介にして紡がれることもあります。基本的にはユングの分析心理学を背景にしたカウンセリングを行っているのですが、この意味で言えば、現代的なナラティヴ・アプローチとかなり類似しているように思います。

とはいえ、大切なのはもちろんクライエント一人ひとりのニーズです。クライエントが抱えている困難とニーズにぴったりフィットした心理的支援を心がけていますから、結果としてさまざまな方法を合わせて用いる折衷的な方法を重視しています。公認心理師には、心理に関する「相談」「助言」「指導」「その他の援助」、心の健康に関する知識の普及を図るための「教育」「情報の提供」などが求められています。このような各種の心理的支援を、カウンセリングのプロセスの中で随時織り込みながら、人生のストーリーを協動的に紡いでいくことになるでしょう。

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